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ごあいさつ

地球環境の将来を見据えた製品とともに
業界のエポック・メーカーになることを目指します。

代表取締役会長/代表取締役社長写真


1885年の創業時、我が国で先駆的に開始した黒鉛ルツボの製造販売は、軍需産業として銅合金の溶解などに始まり、一世紀の時の流れを経た現在では、自動車アルミの部品生産や、住宅用の水洗金具の生産に関わる業界の溶解工程を支える、基幹産業となりました。
絶え間ない挑戦によって生まれた数々のアイデアや、培われた高度な技術は、時代の流れにあった数々の製品を生みだしてきました。
新製品の希土系特殊合金の真空溶解用ルツボ「ホワイトフェニックス」は、クリーンなエネルギーとして注目される燃料電池の材料となる水素吸蔵合金や、IT化に欠かせない通信・計測・制御機器の材料として使われるネオジウム合金などの製造工程を担う、時代のニーズにあった製品として期待されています。
また、高度な製造技術によって生まれた原子力関連特殊ルツボ「キャニスタ」は、原子力産業における有望な製品として各方面からも大きな期待が寄せられています。築炉事業では、連続溶解が可能な省エネタイプの新炉「メルキーパー」が日本鋳造工学会の「豊田賞」、日本ダイカスト協会の「小野田賞」など輝かしい賞を受賞しました。私たちはこれからも、常に未来を見据え、絶えず挑戦しつづけることによって、人びと、産業、社会、そして地球環境に貢献できる会社でありたいと考えています。