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| 2008年9月の米・欧に於ける金融危機の深刻化が、その後間もなく我が国やアジア諸国の実体経済を直撃して、未曾有ともいうべき輸出の急減を惹起し、あらゆる分野での製品在庫削減の為の急激かつ大幅な生産調整と設備投資の縮小、そして消費の不振を招きました。当社も、2008年度上期は客先群のハイレベルな操業により極めて好調な売上高を記録しましたが、下期は約30%減の売上高の急落を予測しています。 当社客先群(自動車、鉄鋼、電機、機械、IT、建設、公共土木関連)の製品在庫削減と、そのための大幅減産は2009年5〜6月で底を打つとの見方が現在は有力で、当社は本格的な景気後退の底入れは本年上期末(9月)と予測しています。景気回復の歩調は緩慢なものと考えられますが、当社はこの時期こそ技術・生産体制の質的な向上を図り、 一方では環境・リサイクル分野での新製品の投入と新規事業の構築を日本市場とともにアジア市場で推進して参り、次の成長期に備えたいと鋭意活動を続けています。 |


