新製品

亀裂補修材

高断熱パッチング材
LITETEX-1001SF

断熱性の高いパッチング材です。RCF未使用であり、施工も容易。工数軽減に大きく寄与します。

■施工しやすいパテ状

■製品外観(20kg/缶)

■製品外観(15kg/缶)

アルミニウム炉

無酸化炉
Freedom
フリーダム

困難な「溶解炉の清掃作業」から“解放”されます。

保温室での酸化物発生が極めて少なく、清掃がほとんど不要(年に1,2回程度)。保温室内の残留酸素濃度を2%以内(目標1.0%,空気比1.05)に制御します。しかも770℃という低雰囲気温度で溶湯の保温ができるため、酸化物の成長を促進することがありません。

無酸化炉Freedomは職場環境を劇的に改善するだけでなく、多くの優位性があります。

特別な処理をすることなく溶湯を“キレイ(清浄)”に維持管理できます。

  • 酸化物の発生が極めて少ないため、溶湯中の介在物を抑制(Kモールド法,Aランク(K値<0.1))※1
  • 炉内の雰囲気温度が低く、溶湯表面の酸化皮膜により水素ガスの溶湯内への吸収が少なくなり、溶湯中の水素ガスを低減【0.2cc/100gAl以下】※2
  • 溶湯温度は保温室と溶解室の昇温エリアが独立分離しているため、出湯温度精度は設定温度±3℃以下※3

省エネや溶解材の歩留りが劇的に向上します。

  • 溶湯はほぼ出湯温度で保温室に流入するため、保温バーナーの負荷が小さい。バーナーに搭載した熱交換器と相まって、熱効率は50%以上(一般炉は40%以下)※4
  • 保温室でほとんど清掃の必要がなく、ドロス処理でのアルミロスが極めて少ない。溶解効率が高く溶け残りもほとんどないので、溶解歩留は99%以上※5
■炉の構造とバーナー・熱交換器の配置

溶解室と保温室は互いに独立制御

従来炉は、保温室の排ガスが溶解室タワー部より排出されると共に外部エアーも流入するので、一般家屋に例えれば「窓を開けて暖房している状態」です。本炉では溶解室と保温室が互いに独立し、保温室には外部エアーは流入せず、「窓を閉めた状態」で運転できます。そのため、互いに排ガスが流入する事がなく、保温室の残留酸素濃度に影響を与えません。また溶解室で発生したドロスは、保温室流入口にある堰で止められるため、保温室には流入しません。

保温室にはフラットフレームバーナーと熱交換器を採用

火炎が直接アルミ溶湯に触れることがないため過昇温帯を作らず、また湯面を揺動させないことで酸化物の発生が極めて少なくなりました。さらに排ガスは保温バーナーに付帯する熱交換器で熱回収が大幅に改善され、省エネ効果を一層大きくします。

■保温室用フラットフレームバーナー

溶解室には高効率のバーナーを採用(目標:残留酸素濃度1.0%以下,空気比1.05以下)

バーナーの火炎をアルミ材料に直接当てることなく、完全燃焼に近い燃焼ガスを衝突させて溶解するため、酸化ロスを大幅に削減します。

■従来のバーナー

■高効率のバーナー

溶解および保温バーナーのブロアーは独立

バーナーと併設させることにより燃焼エアー配管が少なくなり、レイアウト自由度が増し、メンテナンスも非常にしやすくなりました。

■無酸化炉Freedomの納入実績

中国にて2016年8月より1号機(正英日坩工業上海有限公司製)が稼働開始、現時点(2018年8月)で稼働中47基、その他12基(タイ王国にて) ●溶解容量:Min.150kg/hr,Max.1500kg/hr

注:性能数値(*1~5)は実際のお客様での実績値をご紹介したものであり、保証値ではありません。

検査装置

鋳造製品の不良検査装置
ブローホールチェッカーBC-1

検査時間を50%以上短縮し、高い省エネルギー性を実現。

従来の検査では、装置内で熱風を循環させて製品を加熱する方法などが採用されていましたが、製品を約20〜30分加熱する必要があり、生産性向上を実現するために、加熱時間の短縮が求められていました。 ブローホールチェッカーBC-1は、金属加熱に適した約1,250℃の中赤外線ヒータにより、製品を直接加熱するとともに、最適な温度制御プログラムを構築することで、従来と比べ、検査時間を50%以上短縮します。 また、立ち上げ時間が短く、製品を直接加熱するため、従来と比べ、高い省エネルギー性も実現します。 あわせて、接触式温度センサーを搭載しており、製品本体の温度を直接測定することができるため、正確な温度で検査を行うことが可能となりました。 製造技術から製品の品質管理まで、トータルでお客さまの生産性向上に向けた取組みを支援してまいります。


【アルミダイカスト法】

【ブローホールの検査イメージ】

ブローホールチェッカーBC-1の主な特長

●検査時間の短縮

    金属加熱に適した約1,250℃の中赤外線ヒータにより、製品を直接加熱するとともに、最適な温度制御プログラムを構築することで、従来と比べ、検査時間を50%以上短縮。
    ▶従来(熱風循環式):約20~30分→当製品(赤外線式):約10分※

    ●高い省エネルギー性

    立ち上げ時間が短く、製品を直接加熱するため、従来と比べ、高い省エネルギー性を実現。
    ▶約0.5~1kWh※/検査1回
    ※製品の材質、サイズ、重量により加熱時間、消費電力量は異なります。

基本仕様
電源・最大電流 AC200V 3φ3W 50Hz/60Hz 100A
ヒータ出力 16kW(カーボンヒータ:2kW/本×8本)
圧縮エア 100L/min程度使用(0.5MPa以上)
本体寸法 炉体:W775mm×D475mm×H1,800mm
制御盤:W800mm×D300mm×H1,800mm
設置スペース:W2500mm×D1,000mm
本体重量 260kg(炉体)、130kg(制御盤)
検査可能製品(最大) 寸法:φ150mm×H80mm
重量:約700g

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